企業情報研究開発体制

研究開発方針

未知の分野へ

新しい技術、新しい製品を生み出すには、常に時代より一歩先を進む、先進の頭脳と洗練された感性、
それにすぐれた研究スタッフと最新鋭の各種設備機器が必要です。
当社では、それそれのエキスパートが、常に新製品・新技術の開発に力を注いでいます。

研究開発体制

新製品開発及び現行製品の維持・改良を行う組織として、技術開発グループがあります。
技術開発グループは、専門分野別に各チームに分類され、包装用品、バンド、テープ、ビニタイ及び義歯用製剤などの開発を行っています。

各分野のエキスパート

各分野のエキスパート

基盤技術

4つの基盤技術

4つの基盤技術
  1. 分析・評価

    原料、製品など様々なものを分析・評価し、製品開発、研究開発へのインプット情報の精度を上げています。

    オートグラフ、熱分析
  2. 配合・重合

    過去より培われてきた配合、重合技術により、新たな配合設計を目指しています。

    粒度分布計
  3. コンバーティング

    粘着加工技術を応用し、様々な分野での製品展開を実施しています。

    新コーター
  4. 混錬・押出・成形

    ゴム加工に代表される技術。“オーバンド”を生み出してきたこの技術は現在も製品開発の基盤となっています。

    電気ロール ゴム押出機